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ケールや明日葉、大麦若葉などの素材別の魅力を解説!

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冷凍の青汁を愛飲して健康だった頃

もう10数年以上昔のことになりますが、わたしの職場に冷凍の青汁を持参して訪問販売してくださる方がいました。
2週間おきにその紳士は私の職場の受付に姿を現し、2,3分の世間話ののち、入用な個数を聴くと、近くに停めてあるらしい車から、冷凍のパックを持って来てくださるのです。

私が代金を支払うと、すぐに冷凍庫に入れてください、という言葉を残して立ち去ります。
誠に元気溌剌とした、まさに青汁の歩く広告塔のようなお方で、つややかな禿げ頭、そして、そのものずばりのグリーンのポロシャツが今も目に浮かびます。
毎日の就業が終わりに近づく5時ころになると、部下の女性が、冷凍パックの一つを解かして茶碗にいれて出してくれました。

そういったことが日課になっていたので、私は出勤している日は必ず一パック分の新鮮なやつを飲んでいたわけです。
一パックは解凍すると日本茶茶碗一杯分、たぶん100ccほどの量であったように思います。
たしかに生臭く、青臭く、奨めても好んで飲む人はほとんどいなかったように思います。
しかし、私は臭いもなにも全く苦にならず、ごくごくと飲み干したものでした。

今はほとんど見かけませんが、その頃は、青汁スタンドなるものが、都内のあちこちにあったように思います。
私の通勤途上やら近隣の駅の近くにもそのようなスタンドがあり、酒を飲んの帰宅時や、休日やらにもスタンドを利用して一杯300円くらいでよく飲みました。
粉末を水で溶いて飲む方式のもありますが、生のやつを飲んでいると効き目が違うような気がしたものです。
といって、実際効いていたかどうかは確かめようもないのですが。

そのようなことで、私は6,7年の間は継続して生の青汁を飲み続けていたと思います。
その間大きな病気もせず、元気でよく遊び、よく働き、まあよく生きていくことができたのは、そのおかげもあったのでしょうか。
本当のところはわかりません。
そして、ある時から何の連絡もなく、何の前触れもなく、ぱったりと訪問販売の方は姿をみせなくなりました。

彼が持ってきてくれていたのは、たぶん数あるメーカーの中ではもっとも名の通ったK社の青汁でした。
だから、しかるべきところに連絡すれば、おそらく代わりの人が定期的に持ってきてくれたのではないかと思います。
でも彼が来なくなってからは、わざわざ別の人から購入しようという気持ちにはならなかったのです。

というわけで、私のある程度長く続いた愛飲の習慣は途絶えてしまいました。
そして気が付くと、あちらこちらにあったような気がしていたスタンドもついぞ見かけることがなくなっていました。
生活の一部のようになっていた青汁の摂取が突然打ち切りになったのですから、私のからだも驚いたのかもしれません。
今まで定期的に入ってきていた栄養素が突然供給されなくなったのですから。

そんなこともあってか、そのころから健康診断の数値にいろいろと赤字のチェックがはいるようになりました。
ちょうど、色々な生活習慣病が顔を出すようような年齢に達してきたということもあるので、定期的に飲むのをやめたから不健康になったと、決まった訳ではありませんが。
今でも、元気いっぱいのグリーンのポロシャツ姿で、青汁を届けてくれたあのおじさんをよく思い出します。

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